全企業マネジメント研修では「轟轟戦隊ボウケンジャー」を見せろ

※まだ少ししか見てないけどネタバレが嫌な人は気をつけてね!

 

 

 

私の戦隊歴は浅い。

終盤から突然ハマった仮面ライダーWの30分前に放送していたゴセイジャーをぼんやり見始めたのが始まりで、仮面ライダーオーズが最終回を迎え虚無に襲われていたところを海賊戦隊ゴーカイジャーに救われて以来日曜朝7:30に起きることが普通になった。

……嘘です寝坊して録画とかも全然ありました。

 

とまぁこんな感じなので、子どもの頃に見ていたものを除けば私の中で一番古い戦隊はゴセイジャーであり、それ以前の作品は見ていなかった。50話あるから……腰も重くて……東映特撮ファンクラブ会員だから毎月960円で実質無料で見放題なのに……(?)

 

長い前置きとなったがそんな私は今、友人の勧めで「轟轟戦隊ボウケンジャー」を見ている!!!  そう、スーパー戦隊シリーズ30周年記念作品の「轟轟戦隊ボウケンジャー」である。

 

 

轟轟戦隊ボウケンジャー VOL.1 [DVD]

轟轟戦隊ボウケンジャー VOL.1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2006/08/04
  • メディア: DVD
 

 

 

 

 

まず大前提の説明をすると、ボウケンジャーは職業戦隊だ。危険な不思議アイテムを極秘に回収したり破壊したりするのがお仕事。任務がないときは博物館の学芸員してる(ここ、最高ポイントだよテストに出ます)。

そして「明石暁」はボウケンジャーのチーフ、つまりリーダー。戦隊の「レッド」というだけではなく、組織の肩書きとしても他のメンバーの上司にあたる人物なんですよ。

 

それがさーーー、いやーーーーこんなん夢女にならない方が難しいくない???  ってくらいかっこいいの!!!!  中学生時代に見てたら「#name」を呼ばせる夢小説書いてたから大人になってから見てよかったよ全く。

どんなときだって肯定して「面白いな」って言ってくれる男はこの世で夢小説の中以外にも存在した。まさにプレシャス。

 

そして夢女大量生産キャラではあるんだけど、同時に夢部下大量生産装置ってくらい理想の上司すぎる。

 

まず裏切るつもりで加入した生意気くんから天然不思議ちゃん、元スパイ、生真面目お嬢様まで、個性豊かなメンバーばかり。信頼して慕ってるメンバーもいればライバル視してくるやつもいる。

そんな組織をまとめるだけでなく、部下が最大のパフォーマンスを発揮できるよう個々にあった接し方ができる男なんだ。素晴らしいでしょ。

 

例えばライバル視してなにかと突っかかってくる生意気新人くんには「できないのか?」って煽ってやる気を出させてるけど、既に慕ってくれてるメンバーは信頼してるよということを態度と言葉で表して背中を押していく。部下が能力を発揮できるかどうかって管理職に一番求められることだけど、その能力がとってもとっても高い!!

でも本人は現場に出れば凄腕のプレイヤーなわけで。だからいざという時のサポートも的確。もう完璧だよ。

 

メンバーの一人が、ミッションが上手くいかず相談なしにそのまま行動したときがあったんだけど、それを謝る部下に「自分のミスは自分で取り返す、か。それもまた面白い。最後まで自分でやってみろ」とそのまま背中を押すシーンがあってこれがとっても良いんですよ。現実の世界ならホウレンソウないことを咎められるし、普通の物語でも「仲間を頼れ!」って流れになると思うんだけど、チーフは部下の責任感の高さを評価してそのまま任せたのがたまらなくってさぁ……!!

そしてピンチのときはさっとカバーして、そのままその子のミッションは上手くいくし大切なことも学べて大きく成長もするんですよね。

 

そもそも気さくで頭が良く機転も利く、頼り甲斐があってユーモアもある、博識経験豊富、という人として超魅力的な人だからそこにマネジメントぢからも高かったらもう一生ついていくしかないでしょ。休むときはしっかりみんなを休ませるし、何よりメンバーを絶対に見捨てない。メンバーもそれがわかってるから信じてついていくし自分から行動する。最高のチームだよ〜〜〜〜!!!

 

明石暁からマネジメントに大事なことは全て学べるから管理職研修とかやる企業さんは一刻も早く研修プログラムに「轟轟戦隊ボウケンジャー」を見る時間を組み込んで早く!!!

労働は嫌いだけどチーフみたいな上司いたら仕事楽しいだろうな……毎日前向きに働ける気がする……流石に気のせいかな労働は嫌いだから……。

 

以上、ボウケンジャーのボウケンレッド/明石暁は最高の上司という話でした。おしまい。

 

 

 

 

ところでこれを書いてる間に私は8話の最上蒼太を見てしまい、ボウケンブルー/最上蒼太に気が狂い始めている。